危険予知訓練(KYT)研修会のご案内

公益社団法人東京労働基準協会連合会で開催している「危険予知訓練(KYT)研修会」をお申込み頂く際に、以下の内容をご確認のうえお申込みください。

危険予知訓練(KYT)研修会のご案内(日程)
 危険予知訓練(KYT)研修会とは
「危険予知」とは、労働災害や事故の原因となる可能性のある不安全行為や不安全状態を予知、予測することです。
「危険予知活動」は、現場の第一線において、現場小集団あるいは作業者一人ひとりが、作業に伴う危険を予知し、その解決を図ることを目的とする活動です。
「危険予知訓練」は、職場や作業の状況のなかにひそむ危険要因とそれが引き起こす現象を、職場や作業の状況を描いたイラストシートを使って、また、現場で実際に作業をさせたり、 作業してみせたりしながら、小集団で話し合い、考え合い、分かり合って、危険のポイントや重点実施項目を指差唱和・指差呼称で確認して、行動する前に解決する訓練です。
安全衛生の担当者やグループリーダーのみではなく、一般の作業者、新入社員の方々など広い範囲の方にご理解いただける研修会です。
危険予知訓練は、危険(キケン、Kiken)のK、予知(ヨチ、Yochi)のY、トレーニング(トレーニング、Training)のTを取って、KYTといいます。
 受講資格
特に無し
 カリキュラム
講 習(1日間)
講習内容 講習時間
グループミーティング 6時間
 修了証
公益社団法人東京労働基準協会連合会で開催している危険予知訓練(KYT)研修会を受講すると、修了証を交付いたします。
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